神奈川県小学生野球連盟(通称: 県小連)の第107回大会最終日を迎えました。神奈川県下114チームにより9月29日からスタートした大会は、以下の通りサーティフォー保土ヶ谷球場にて、ベスト4による準決勝が行われました。
第1試合 戸塚アイアンボンドス 1 - 4 川和シャークス(特別延長) 第2試合 新橋コスモ 1 - 8 平戸イーグルス(6回コールド)
決勝は、先の横浜市小学生野球連盟(YBBL)秋季大会の覇者である川和シャークスさんと、今シーズン初対戦となりました。
川和シャークス 4 - 5x 平戸イーグルス
試合は、序盤から緊迫した内容でお互い無得点のまま3回に入ると、ようやく3回裏に2アウトから打線が繋がり3点を先制するが、5回表にはYBBLチャンピオンの川和打線に捕まり、長短打を絡めて4点を奪われ逆転を許す。続く5回裏には、再度打線が繋がり2点を奪取すると、選手・ベンチ・父兄が一丸となり凌ぎ、平戸イーグルスとしては、平成29年春季大会以来5大会ぶりの優勝を遂げる事が出来ました。 今年の6年生は、本大会をもって実質引退ですが、関東学童・専修大学カップ・横浜銀行カップの学童3冠に続き県小連も制することが出来ました。 本当に今日は試合に出ている出ていないに関わらず皆が1つとなって掴んだ勝利だったと思います。これから6年生は中学に活躍の舞台を移していきますが、益々の活躍を期待しています!引き続きご声援よろしくお願いします。
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